数度の試作を経て、コーヒーテーブルの形状がひとまず決定。
脚は細めでスッキリ、天板はボリュームを感じるように。
スラッとしたのとぽっちゃりしたもの。
色んな要素を組み合わせた上でバランスがとれれば、飽きのこないモノになりそうだと思い。
天板の面取り。
北半球と南半球は違うアールの組み合わせ。
同じ円弧で半円形だとちょっと退屈なので、変化をつけて。
ソンブレロ帽のような感じが出て、ちょっと気に入っている。
コーヒtーテーブルは天板面積が大きくないので、載せたものが落下しやすいので、縁を立ち上げる形状にして、落ちにくいようにしています。
立ち上がりのエッジ形状も色々試して、こんな形状を採用することにした。
とりあえず納得いったので、このカタチで商品化。
また何か思いついたら、また試作段階に戻して、カタチを探ろう。
終わりがないっていうのはとってもいいこと。
糧も得なければならないので、所々で区切りもつけるんだけど。
自己満足に陥らないように、常に探り探りで、少しずつでも成長していければと願っております。
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